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富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラムとは?

2005年4月の発足以来、認定NPO法人富士山世界遺産国民会議は、富士山の世界文化遺産登録に向けた国民運動を進めてまいりました。その中で、2006年7月1日に富士山基金を設立いたしました。富士山基金には、全国からたくさんの方々、たくさんの企業から寄付があつまりました。

この基金の使用目的として、2011年からは100年後も美しい富士山を保全・管理するための企画として、「富士山キッズ・スタディ・プログラム」をスタートさせました。2013年、2014年、静岡・山梨両県と東京の一部にて授業を実施してきました。

類いまれな優美さを誇る富士山の文化的な価値を理解して、日本人にとって富士山が大切な山であると知ることが富士山の保存管理していく根底になります。今回、名称を「富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラム」に変えて、浮世絵を使って江戸の町人文化を授業で学びます。富士山を大切に守ってくれる子どもたちが、この授業を通じて、富士山の文化的価値を知り、のちに「富士山を大切にする」「ふるさとを大切にする」「日本を大切にする」大人に成長してくれることを目指します。

実施概要

2011年2月20日 山梨県 富士吉田市立 明見小学校 第1次モデル授業
3月2日 静岡県 富士宮市立 貴船小学校 第1次モデル授業
2012年9月21日 東京都 中央区立 泰明小学校 第2次モデル授業(監修:有田先生による特別授業)
10月2日 静岡県 御殿場市立 神山小学校第2次モデル授業「浮世絵で学ぶ江戸時代の町人文化」
10月5日 静岡県 富士市立 吉原小学校 第2次モデル授業「浮世絵で学ぶ江戸時代の旅」
10月23日 山梨県 甲府市立 東小学校 第2次モデル授業「浮世絵で学ぶ江戸時代の旅」
10月25日 山梨県 富士河口湖町立 船津小学校 第2次モデル授業「浮世絵で学ぶ江戸時代の町人文化」
2013年3~4月 静岡県全小学校を対象に教材570セットを配布
山梨県全小学校を対象に教材220セットを配布
5月 東京都中央区小学校を対象に教材20セットを配布
8月 富士山世界遺産登録記念 「富士山キッズ・スタディ・プログラム フォーラム」を東京都中央区にて開催
12月 静岡県・山梨県・中央区にて、富士山キッズ・スタディ・のプログラム社会科教材「富嶽三十六景で学ぶ 江戸に栄えた町人文化」の利用状況調査を実施。
希望のあった教育関係者(全国)に教材40セットを提供
2014年4月 東京都墨田区、台東区、渋谷区にて教材を無料配布。12月に、利用状況調査を実施した。
2015年4月 新版富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラム教材を制作、静岡県全小学校に配布。12月に、利用状況調査を実施した。
2016年4月 新版富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラムを、山梨県全小学校に配布。12月に、利用状況調査を実施した。
10月 静岡県2校と仙台市立小学校2校にてICTによる富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラム交流学習を実施した。
2017年11月 コートヤードHIROO(東京)にて富士山展を開催、キッズ・スタディ・プログラムワークショップを実施。
2018年1月 NPO、静岡県、山梨県による富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラムを全国に向けて、Webによる教材無料配布がスタート。